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- 回転ドアを作ったんだ。
最後まで回転しつづけた奴が2万ドルをゲット。
ただしチャンドラーを除いて。
チャンドラーがこのチャレンジに勝ち残ったら、
5万ドルを現金でゲットできる。
ご存じのとおり、奴はこれまでチャレンジで勝ち残ったことがないからね。
奴が買ったら、何かデカいことをしたいんだ。
そこの4人、回転ドアに入りな。
ルールはシンプル。
最後まで押しつづけた奴が2万ドルをゲット。
-
やろうぜ!
-
もっと速くだよ。さあ。
-
俺こそがスピードだ。
イタッ。足が。
よし、勝つのは俺だ。
やっぱり違うな。
チャンドラーに勝ってほしいもん。 あいつのこと好きだから。
-
もっと高くだ、クリス。
-
すでにもうウンザリだね。
8分経過ってとこか。
ヘトヘトだよ。
- やあ。
また新たなチャレンジだね。
また負けちゃうんだろうね。
このチャレンジに勝ち残ることを約束するよ。
ダスティン、ボク、勝てるかな?
-
いや。
-
調子はどうだい?
気分があまりよくないんだ。
ひどくめまいがしてさ。
ここで耐え抜くことになるんだ。
- ゴールを作ったよ。入ったら1000ドルだ。
次の周回でチャレンジしてくれ。
さあ、チャンドラー。
これぐらいはできるだろ。
アー!
-
誰かバケツって言って。
-
バケツ。
-
アー!
-
念をこめて入れるよ。見てて。
誰かバケツって言って。
-
インチキはなしだ。
-
バケツ。
-
アー!
-
インチキしてミスってる。
おめでとう。カネはボクがキープ。
お次はコーンホール。
あっちに入れたら500ドル、あっちは300ドル。
ザック。
ダスティン。
クリス。
よし、チャンドラー、行け。
ダスティン。
オー、ダスティンが500ドル獲得。
-
オー!
-
500ドルゲットしたのか、チャンドラー?
-
父さんのためにね。やったよ。
-
ナイス、チャンドラー。
そしてダスティン。
-
コービーだ。
-
それじゃ、ダーツだ。
-
どうも。
-
ダーツだよ。
-
ダーツだ。
-
どうも。
-
ダーツだよ。
ブルズアイに命中したら、1万ドルだ。
それじゃクリス、ダーツを投げて。
チャンドラーの兄弟、ダーツを投げて。
投げて。
-
アー!
-
ダスティン。
ブルズアイ命中はゼロ。
今回1万ドルゲットはゼロ。
-
命中したら、ボクが1万ドル出すよ。
-
よし。
-
急いでくれよ。
俺と一緒に回ってくれよ。
-
奴が命中させたら、ローンを借りなきゃ。
-
命中させるかな?
-
いや。
-
命中させるかな?
-
何だって? いや。
-
よし、見てみよう。
-
全然ダメだな。
-
ジェイクに投げたかったんだけど、でも、どうしてって思ってさ。
-
これは何だよ、クリス?
お前の車輪か?
- 言ったじゃん。俺はスピードそのものだって。
車輪はボクのスピードについてこられないんだ。
-
お前についていこうと必死だよ。
-
そうさ、ついてこられない。
-
みんなペースが速いな。
-
ついてこられるなら、ついてきな。ノロマ。
-
カロリー燃焼にはベストだよ、マジで。
-
ボカしてくれよ。
-
おっと。
どうしたんだ?
-
ボカせよ。
-
うん、わかった。
-
お次は勘弁してほしいよな、タリーク。
俺を見るなよ。
-
こいつ結婚したんだ。
-
そうだな、あれはマズい。
-
Lowe’sの5ガロンバケツをちょうだい。
それって、すでにオシッコしてあるやつ?
-
ああ、お前のために温めておいたよ。
-
クリス。
-
なんてこった。
-
なんてこった。ここですんのか?
ここで?
-
マジかよ。
-
持っててくれ。
-
わかった。お安い御用。
-
ちゃんと撮影できてなかったら、
目を覆ってるからだからね。
どんな感じだよ、おそらく人類史上初めて
回転ドアでおしっこをしたってのは?
-
サイエンスって感じだね。
-
クリスは最低1回チャレンジで必ずオシッコしてるな。
-
クリスの放尿に妬いてるの?
俺もオシッコしたいって?
-
そうだな、ボクにはムリ。
-
そうだよな?
-
ボクにはないスキルだもん。
-
あ、そうだな。
-
2フィートのデンタルフロス、アスピリン、
それから
-
は何のためだよ?
-
快感だよ。
-
おっと、兄弟同士のにらみ合いだ。
2人で何してんだよ?
-
ブラザー同士でヘッドバッドさ。
-
ああ、たんこぶ!
頭痛いよ。
-
まだ続けてるぞ。
-
をくれよ。
チャンドラーをこれでイラつかせたらサイコー。
壊れちゃってるな。
-
思いっきり速く回ったら、発火できんじゃない。
-
10分ほど超速で回ったらな。
-
火を起こそうぜ。
火を起こすんだ。
吐きそうだ。
アスピリンをくれ。
- あらら。
それだけ?
おっと。そう来たか。
- リーク なしにタリークはない。
臭くてたまらん。
-
サイコーの臭いじゃん。
-
おっと、スピンしてる。
回転ドアでスピンだ。
- 何でまだこんなことしてるの?
苦しむため?
-
クリスがオナラを充満させてるぞ。
-
それが奴の戦略だよ。
-
こいつは耐えられない。
-
何でまだこんなことしてるの?
-
1~10までの尺度でどれぐらいひどい気分?
-
最悪だよ。
連中が続けるならボクは脱落するよ。
やめろ!
やめろよ、やめろったら!
-
「Ya Boi」を息の続くかぎりやるよ。
-
3、2、1、スタート!
Ya Boi
5分経過
10分経過
29分経過
-
アー!
-
クリスの負けだね。
-
卒倒寸前だったよ。マジで。
-
ノックしたことある?
誰か応えてくれるかもよ。
-
マメはある?
-
あ、そうか。
-
やあ。
-
どうも。
-
チャンドラー、1時間半が経過した。
気分はどう?
-
サイアク。
-
ヘトヘト。
-
チャンドラー、勝てるかもよ。
なあチャンドラー、ダイスを転がして。
-
よし、みんなダイス転がしだ。
-
チャンドラー、コーンホールだ。
やれよ。
よし、穴に入れろよ。
-
まだだよ。
-
これを転がして。
-
バスケットボール?
-
そうだ。
決めろよ、決めろ。
-
サイコーだ!
-
1000ドルはゲットできるけどさ、
やめちゃうの?
-
やった!
-
そうか。
ショットは決めた。1000ドルゲットだ。
でもチャレンジからは脱落。
- 目の前の獲物を仕留めなきゃいけないこともある。
藪の中の獲物じゃなくね。
ま。そういうことだよ。
-
1つのエサで2匹の鳥ってこと?
-
そう。そんな感じ。
お疲れ、俺たち。
-
もう1人死んだ。
-
犠牲者がもう1人消えた。
-
そうさ。
-
勝てるかもよ。
キャロライン、声援を頼む。
-
勝ってね、絶対!
-
やってみせるぞ。
-
あの声援を聞いたら負けられないだろ、チャンドラー。
-
そうだな。
-
キャロラインだけじゃないぞ。 数百万の人たちも勝てって叫んでるよ。
どんな気分だい、ダスティン?
-
よくないね。
-
この動画で言ったとおり、チャンドラーが勝てば、
5万ドルが彼のもの。
それはまだ継続中だ。
このチャレンジに奴が勝てば、5万ドルは彼のもの。
他の人が勝ったら、たったの2万ドル。
だってチャンドラーは優勝したことないから。
-
奴は負け犬だ。
-
今回の動画は少し趣向を変えるんだ。
奴が実際に勝ったら、
5万ドルは1ドル紙幣で渡す。
-
それって最低3万ドルってとこ。
-
違うよ、4万ってとこかな。
-
そうか。
-
そうさ。
最後まで観てね。だってチャンドラーが勝てば、
5万ドルを1ドル紙幣で渡すんだから。
-
クリス。
-
こいつをよこせ。
-
わかった。どうぞ。
-
勝ち方を教えてやるよ、チャンドラー。
-
俺のところから失せないと……
-
PewDiePieはウンザリしてるよ。
お前がチャレンジに勝てなくってね。
PewDiePieのために勝てよ。他の誰のためでもなく。
何か思い出さないか?
グルグル回るの。
-
吐くよ。
-
吐くって?
ノッポのチャンドラー、2万ドル手にしたらどうする?
-
新しいキーボードを買うよ。
-
ダスティン、2万ドル手にしたら、どうする?
-
Oculusだね。
-
オクトパス?
-
そう、オクトパス。
-
2万ドル手にしたら、どうする?
-
家を買う。
-
家は2万じゃムリだよ。
-
それじゃ、ランボルギーニ。
-
ランボルギーニは……
どうでもいいや。
-
ボクはダチョウを買う。
-
ダチョウ?
-
そう。
-
そうか、それじゃ勝てよ。
-
やあ、みんな。
簡単だよ。
誰もボクが勝ったらどうするか、聞かないな。
-
ジミー。 2万ドル手にしたら、どうする?
-
プレゼントしちゃうな。
-
大丈夫か?
乗り物酔いしてるみたいだぞ。
-
ああ、少し酔ったみたいだ。ちょっと疲れたよ。
-
よせよ!
-
なあ、待てよ。これはマジだ。
ブルズアイに命中したら、1万ドルゲットだ。
-
いいだろう。1番目。
-
早くしなきゃ。
-
1速しかないよ。
アー。
-
ミスってるじゃん。
-
アー!
-
いや、外してるよ。
-
ウソだ!
-
ダスティン、欲張りすぎたな。
-
見てくれよ。
-
欲張りすぎだ。
-
金属が運命の分かれ道。
-
ダメだ!
-
賞金半分ってとこかな。
あれをしたとき、髪を通り抜けたのは?
-
エアがたっぷりだね。
-
脱落したけど、得たものは?
-
プライドだね。
クリスに勝ったもの。
- そうか。
獲得なしってことに感謝するよ。
それと動画をチープにしてくれたことにね。
-
ノッポのチャンドラー対チャンドラー。
-
ボクじきに脱落。
-
ダメだ。
兄弟が勝てるチャンスはこれっきりだ。
それを奪おうってのか?
- どうかな。
どうかな。
-
そうか。
-
奴が俺を打ち負かすのか。
-
奴が勝とうとしてるかって?
ボクなら勝ちたいね。
君が勝ったら、ザック、2万ドルゲットだ。
- そんなカネがあったら、何ができると思う?
たくさんのことだよ。
- 腹を押さえるのはよせよ。
それと吐きそうって振る舞いも。
勝つのはお前だ。
-
ミジンコみたいだな。
-
お前は鳥みたいだ。
-
キモいぞ。
-
あと、どれぐらいもつかな?
-
そうだな、30分。
-
マジで?
-
ああ。
-
チャンドラー、『フローズン』を朗読するよ。 モチベーションを上げるために。
-
よせよ!
朗読は嫌いなんだ。
-
橋が……
-
よせよ!
-
誰が勝つと思う?
-
チャンドラー。
-
チャンドラー。
-
チャンドラーだって?
-
チャンドラー。
-
何でチャンドラーが勝つって確信してるんだ?
-
インターネットで3週間ほど叩かれまくっててさ。
-
そうだったな。
-
いまだにその叩きが続いてるんだ。
-
それもホントの話。
-
部屋に飾ったミームを見ろよ。
-
あのミームはインターネットから拾ったものだ。
-
やりたくないなら、それでいいじゃん。
-
コーンホール!
-
コーンホール。
-
オー! ザック、500ドル獲得
-
チャンドラー、長いこと耐えてるじゃん。
クレイジーだよ。
サイコーだ。
- バスケットボール。
チャンドラー1000ドル獲得。
-
気分はどうだい、ザック?
-
正直な話、疲れたよ。
クラクラする。
勝つんだ。
- 勝つんなら、
弱さを見せちゃダメだ。
マジな話、全世界がチャンドラーの勝利を願ってる。
おっと。
- なんてことだ。
脱落だ。チャンドラーの勝ちだ。
- なあ、このまま押させてやれ。
押させるんだ。おもしろいから。
チャレンジに勝ったことなかったよな。
でも、誰ももう回ってないよ。
どういうことかわかるよな?
優勝だよ!
- チャンドラー、優勝だ。
お前、スゴいよ。
- 賞金は
2万ドルじゃないんだ。
数日後に用意するよ。それとも今からにするか。
- ご覧いただいたように、チャンドラーが初めてチャレンジで優勝したよ。
画面に表示したチャレンジすべてに参加した。
そのすべてで脱落したんだ。
特別な1日だ。
数カ月というもの、みんな、奴を笑いものにしてきたよね。
嫌がらせも。でも、それが様変わりするんだ。
5万ドルを現金で用意した。
奴は賞金は2万ドルって思ってる。
でも手にするのは5万ドル。
- うちの冷蔵庫ですら、チャンドラーをこの扱い。見てよ。
チャレンジで優勝しようとするチャンドラー。
わざと負けてるから、ミームで笑い飛ばそう。
-
チャンドラー!
-
石鹸使ってないだろ。
ペプシ飲みながら、ウンチしてたのか?
- よし。コナー、2万ドルを持ってきてくれ。
目を開けて。
こちらが君の賞金だよ。
-
2万ドル。
-
ウワー。
-
クルマのローンを終わらせるのか?
-
もしもし、ディーラーシップですか?
-
照明が落ちた!
もう5000ドル、持ってきて。
これが5000ドル?
よし、
5000ドルをかけてジャンケンだ。
-
ジャンケン、ポン。
-
何してるんだよ?
-
そうだった。どうでもいいんだ。
やるよ。
これで2万5000ドル。
-
やった。
-
増えた5000ドルで何を買う?
さらに借金か?
-
さらに借金するね。
-
なあ、さらに5000ドルか?
-
テーブルの下で何本指が立ってるか。当ててみろよ。
-
5。
-
3でした。
でも5000ドルはお前のもの。
これで3万ドルになったな。
にらめっこだ。
ボクの負け。
それじゃ、ここにさらにおカネがある。
これで4万2000ドルってところか。
ほらよ、4万5000ドル。
ほらよ。
まだあるぞ。
-
なんてこった。
-
現ナマで5万ドル。チャレンジで優勝したから。
待てよ、まだあるぞ。
このカネで何を買うんだ?
- わからない。
こんな大金、見たことないよ。
-
札束の1つを誰かにあげたくないか?
-
そうだな、ほらよ。
ほらよ。
他にほしい奴は?
- よし、チャンドラー。
カネを袋に詰め込んで。
銀行に持ってこうじゃないか。
ほらよ。
-
よーし。
-
それじゃチャンドラー、クルマに袋を持っていこう。
-
ホーホーホー。
-
ボクの母さんがどう思うか、確認しよう。
チャンドラーが現ナマで5万ドル手に入れたよ。
- 優勝したの?
- うん。
チャンドラー、優勝したのね。やった!
- 5万ドル。
大金だよ。
- ギリギリの勝利だね。
正直なところ。
- ねえ父さん、チャレンジで優勝したよ。
5万ドルをくれたんだ。
-
なんだって?
-
冗談だろ?
-
いや。
-
迎えに行こうか?
-
そうだね。セキュリティが必要だ。
-
マジだよな。
ウソじゃないよな。
-
ウソじゃないよ。
-
チャレンジで優勝したのか?
-
うん。
-
チャンドラー。
-
うん。
ボクを信じてくれた人たちに感謝。
随分と時間がかかったけど、やったよ。
ボクの脱落のミームを作るのはやめて
ボクの勝利のミームを作ってよ。
勝利のミームを。
- インスタの{MrBeastをフォローして。
チャンドラーが賞金を使ったら、
それを公開するよ。
だからフォローしてね。
それじゃ。
- 一緒にダチョウに乗るんだ。
♪ミスタービースト6000♪
♪ミスタービースト6000、 ♪ そうさ、それが彼の名前♪
♪1度や2度、名前を変えた♪
♪でも、これは長続きするさ♪