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転写
- 2万個の磁岩で車を空中でキャッチできる?
車を動かすにはレモンが何個必要か?
世界一大きな干し草の山に 高価なものを隠す。
ラバーカップで壁をよじ登る。
でも、これらの動画をアップロードすることは無かったんだ。
この動画はお蔵入りになった動画たちのレビューだ。
今日はこれらの動画にコメントしていく。
動画にもその権利があるからね。
最初にボツになった動画は
「2万個の磁岩で車を空中でキャッチできるのか?」
あそこに車があって、スロープがある。
- うまくいったのか?
- 空を飛ぶことはなかったね。
見ての通り、車は地面から浮かなかった。
そこで、俺たちは廃品置き場に行き、
超巨大磁岩を手に入れて、これを再現しようと試みた。
- アクセルを踏んで
サイドブレーキを解除すると、前方に飛ぶんだ。
- そうだ。それからスロープに飛び込んで
磁石がキャッチするかやってみよう。
そんなわけで、この動画はお蔵入りになった。
次にボツになった動画は
ラバーカップで壁を登ろうとした時のものだ。
冗談抜きで、これはいいアイデアだと思ったんだよ。
ラバーカップだけでこの壁をよじ登るんだ。
-
よし、行け。
-
これがお前のおっぱいだよ。
-
これってブラジャー?
ラバーカップはうまく機能しなかったので、
他のものに変えてみたよ。
ブラジャーを使って、壁を登れるかな。
- 幸運を祈って揉んでくれ。
本物みたい?
-
ああ。
-
よし。
-
あー!
-
くっそー、できると思ったのにな。
-
あー!
-
計画段階では、できるはずだったんだよ。
次の動画は、めちゃくちゃ時間がかかった。
レモンで車を動かそうとしたんだ。
この動画には多くの時間と労力を費やしたのに
アップロードできないのが悔しいよ。
撮影当初はジャガイモだったんだけど
ここの地域ではジャガイモが足りなかったから
途中からレモンに変更したんだ。
ご覧の通り、イントロの後は、
レモンを使ったから
もう街中のレモンを買い占めた。
- レモンを買い占めようとしたら、
おばさんが
「買い占める前に私にもちょうだい」って言うから、
「もちろん」って答えたよ。
- ダメだ、だから足りなかったんだ。
みんな聞いた?チャンドラーは動画を台無しにする。
-
これは本当に…
-
時間がかかった。
-
めちゃくちゃ時間かかった。
-
だよね。
アップロードしなかったのが悔やまれる。
自分たちが何をやっているのか 全然わからなかった。
亜鉛と銅を組み合わせて
閉回路と開回路を作ったんだ。
ただ、ネットの情報を参考にした。
たった1つの失敗で
すべてがうまくいかなくなってしまうから、
正しくできているかどうかを確認してるんだ。
確かに、これは大変なストレスだったな。
何千個もあるレモンのうち、
たった1個でも、亜鉛や銅が外れてしまったら
うまくいかないんだ。
こんなに多くのレモンを使って、
せいぜい一酸化炭素の警報機を 作るくらいしかできなかった。
次は、「世界最大の干し草の山」
世界一大きな干し草の山を作り、
1万ドルの品物を干し草の中に隠して、
誰が一番早く、その中から品物を見つけられるか
競争をしたんだ。
Macとかスイッチとか携帯電話とかそんなものを。
よし、みんなベッドシーツを取って、行くぞ。
- それで、PlayStation 4を隠したんだ。
世界一大きな干し草の山で商品を見つけた人は
持って帰っていんだ。
-
やりたくないよ。
-
やったー!
-
何!?
-
負けてるぞ。
-
そんな!
-
次は新品のiPhone Xだ。
-
何も見つからなかったから、すごい怒ったよ。
-
放り投げただけだよ。
-
待てよ、勝てなかったのか?
-
あの時は
チャレンジで負け続けてたんだよ。
-
一つも勝てなかったの?
-
勝ったけど、時間がかかったよ。
-
やったな。
-
やった!
やった!
-
チャンドラーが何かをゲットしたぞ。
-
やったぞ。
-
ダメだ!
同時に触れてるんだけど!
-
どうぞ、チャンドラー。
-
ありがとう。
-
このビニール袋にはそれぞれ100ドル入ってる。
1つは500ドルのブランドのベルト。
次はこれの別のやつにするよ。
よし、みんな、これが鍵だ。
あれが車だ。
- いい車だ。
- ああ、そうだな。
まあちょっとゴミみたいなもんだけどね。
鍵を隠して、それを見つけた人に車をあげたんだが
クリスがそれを手に入れた。
まずは、干し草の山に突っ込んだ。
-
車をスピンさせろ。
-
なんだこりゃ?
-
クリスはどうやって勝ったんだ?
-
カッコイイじゃん。
-
楽しかった。
-
これが巨大な干し草の山を作って
そこに賞品をたくさん置くという動画だった。
-
この動画は楽しかった?
-
楽しかったよ。
-
楽しくなかったな。
次は「ダイノカーズ」
恐竜の格好をして、ミニカーに乗って
街を侵略しようとしたんだけど。 まあ見てもらおう。
- 一番の問題は20台のミニカーを買ったけど
8台しか動かなかったことだよ。
- あれを見ろよ。
恐竜の格好で街に繰り出そうとしたんだ。
- そして恐竜をあきらめ、
車をあきらめ、
また恐竜に戻ったんだ。
- 最初の目的地はミニカーでホテルへ。
どうしちゃったんだろう、俺たち。
-
あいつを見てよ。
-
そしてホテルに追いだされた。
それから、ミニカーで
通りを走り始めたんだ。
恐竜の群れだ。
-
モールを除けば、どこからも追い出されたよ。
-
あきらめて、
恐竜と一緒に街を練り歩いたんだ。
次の動画は、お金を賭けて コイン弾きをした時のものだ。
コンセプトは、コインを弾き
当たれば300ドル、
一万ドルまで、2倍を狙うかチャラになるかを 賭けるというのだったと思う。
-
それが「カップを当てろ」の動画になったんだね。
-
そうだ。
-
おー!当たった。
-
ああ。
-
君はすごいよ。
ありがとう。
- それから、コインを投げるのに飽きてきたんだ。
だからサイコロを振って、
当てた人は賞金を貰えるようにしたら
彼女がお金をゲットしたんだ。
彼女がお金をゲットした。
-
あの人iDubbbzに似てる、驚いたな。
-
そうだな、待てよ。
-
あれ、iDubbbzだ。
-
iDubbbzが動画に出演して、
それがアップロードされることもないとは。
-
信じられない。
-
やれやれ。
-
この動画は今までで一番ひどい動画だよ。
-
このサムネイルのアイデアは…
やっぱり、本当に良いクリックベイトだったから
言いたくないな。
いつかやってみようと思う。
- 箱の中に詰め込んで、うまくいくことを期待するんだ。
ああ、ここね、ここを右に行って。
- ああ、右?
- あ、違う、金魚が…
この演技を見ろよ。
ひどい演技だな。
強く行きすぎだ。金魚が台無しになるぞ。
-
見てみよう。
-
あー金魚が…
-
さて、倉庫に帰ってきた。
金魚を水槽から出さないといけない。
水が足りなくなったので、俺たちは…
魚のための巨大な水槽を作って、
倉庫の中をガチの動物園にする。
-
それを土曜日にやったんだ。
-
動物園を作るのは…
-
気をつけろ、チャンドラー。
-
動物園ごっこのためだ。
-
思ったよりいい出来だ。
-
わあ、すごいな。
-
すごい。
-
とてもきれいだ。
-
わあ。
-
スクービー・スナックとクマがいるね。
-
そうだね。
-
群れで行動するのが好きなんだ。
動物園にいる動物の一覧だ。
-
動物図鑑だ。
-
動物たちの情報がここにあるんだ。
ピカチュウもいるよ。
-
ピカチュウは何キロカロリー?
-
80。
-
ピカチュウが80キロカロリー?
-
これは犬用の骨だった。
-
本当に?
-
子供に食べさせるんだ。
-
ワニもいるんだ。
思いもしなかったけど、ワニと猿は似てるんだ。
べったりくっついてるんだ。
-
親友だよ。
-
君は自由だ。
-
この動画は何だ?
-
好きなようにやってる。
-
ランボルギーニ、ミニランボルギーニ、
フェラーリ、ブガッティ、ポルシェがある。
みんな、レースは3周ある。
ここがゴール地点。
1位は10万ドルだ。
多分、俺だろうな。
-
いや。
-
ハハ。
-
そうだな。
-
そうだろう。
-
2位は1万ドル。
4人の誰かだ。
他のみんなはハイタッチだ。
俺がハイタッチしてやるよ。
チャンドラーはそれだけだ。
- 10万ドル賭けるけど
勝つのはきっと俺だ。
厳密には、4人で1万ドルだ。
スタート。
-
何だよ。
-
不公平だよ、準備ができてなかった。
-
3周でよかったな、チャンドラー頑張れ。
正直言って、
このランボルギーニを運転するのは初めてだ。
キーを差し込むところからだな。
きっとそんな感じだろう。
ブレーキは踏むのかな?
おー!
なるほど。
-
気をつけろ!
-
遅いすぎるよ。
スタートが悪かったんだ、押してくれよ。
-
ズルしてやる。
-
どうだ?
-
あいつらはまだ準備不足だ。 この差を見ろよ、わかるか?
-
あー!
俺の車にぶつかったな。
ジェイクを勝たせるんだ。
[ボツ動画の終わり]
- 次の動画は 「100ポンド[45キロ]の岩と 100ポンドの羽はどちらが重いか」
これは俺が抱いた率直な疑問だった。
100万枚の羽は…どうだろう?
-
これは好きな動画の1つだよ。
-
100万枚の羽は、この車を破壊できるかどうかを見ていく
みんな、準備はいいか?
なぜアップロードされなかったのか?
-
見てみよう。
-
3、2、1
俺の車が!
- どっちが上か見せてあげるわ。
これが羽だ。
なるほど。
気づいたか。重力だ。
-
ああ。
-
これは、岩だ。
-
いいえ、これはパトリックです。
-
これは100ポンド[45キロ]の羽毛だ。
100ポンドの羽は、100ポンドの岩より重いと思う?
100ポンドの羽を落としてくれ。
100ポンドの羽では皿は割れなかった。
これは100ポンドの岩だ。
あれは100ポンドの羽だ。
どういうわけか、
君たちは100ポンドの 岩と100ポンドの羽毛の重さが
同じだと思っていたようだが。 岩を落としてくれ。
もし重さが同じなら、
なぜ岩は皿を砕き、羽は砕かないのだろう?
岩の方が明らかに重い。
岩対羽の真相を明らかにした後、
おかしな科学実験をし始めたんだ。
ヘリコプターが回転すると、空を飛ぶ。
では、ミキサーは回転しても飛ばないのだろうか。
-
確かめてみよう。
-
まさに自分の理論だ。
新しい空の旅はミキサーだ。
どういたしまして、社会。
うーん。
なんてことだ…
- 俺たちは、これまでずっと間違っていたと思う。
仲間たちよ、 世界は平らじゃないんだ。
- なんてことだ…
- 実際は立方体なんだ。
疑っているようだが、否定できない証拠がある。
ここがアメリカで、ここがアジアだ。
飛行機に乗ったら、
政府が立方体を回転させて
そんな風にひっくり返すだけで、そこはアジアなんだ。
-
なんだって。
-
今までずっとそうやってきたんだ。
-
とても納得がいくな。
-
そして、これと、これと、これをやって、投げるだけです。
いつも政府がそうしてきたから、平らだと思ったんだ。
-
俺の人生は嘘だ。
-
ああ!
地球が立方体なら
なぜ俺たちは端から落ちないのか?
- それはいい質問だな。
我々が端から落ちないのは
頂点にいるからだ。
そして、側面にはマーク・ザッカーバーグのような
爬虫類しか存在しない。
底に住んでいるのは 政府だ。
彼らは我々からそれを徹底的に秘密にしておきたいのだ。
政府は嘘をついているんだ。
- もう1つ質問。
君はそこで何をしてたの?
- 何年も、政府は
マークがトカゲであることをずっと隠してきたんだ。
見て。紛れもない証拠があるから。
-
冗談だろ。
-
見て。
-
嘘だろ。
-
「マインクラフト」には高さ制限がある。
「フォートナイト」も高さ制限がある。
すべてに高さ制限がある。でも地球は?
くだらん。ハシゴを登れ。
これ以上高くは登れないだろ?
- 無理だ。
- そうだよな。
政府はそれをずっと隠してきたんだ。
地球の高さには制限があるんだ、約6mだ。
起きてろよ、羊さん。
-
じゃあ、飛行機はどうやって飛ぶの?
-
作り話だ、現実じゃない。
-
ボツ動画のレビューは終わり。
-
終わり。
-
10万ドルとは言わないまでも、何万ドルも費やした上に
何週間も無駄にしたのに、 大量の動画がアップロードされなかった。
みんな楽しんでくれたかな?
2019年の目標は、
撮影した動画をもっとアップロードすることだ。
というのも、ボツにしたのはこれだけじゃないからだ。
グッズを買うのを忘れないでね。
1月にグッズを購入した4人は来月、
とんでもない賞品を賭けて
勝負に参加できるんだ。
まだの人はチャンネル登録して
家から出て行ってくれ。
- 待てよ、待てよ、待てよ。
2階だよね?
- いや、4階に行くよ。
ママ、警察を呼んで。
- 俺はここから立ち去るわ。