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-[ミスター・ビースト]いろんな人に
何十万ドルもあげます。
-本当に言ってるの?
-え?
-本当に?
-嘘だろ。
-[ミスター・ビースト]方法はこうだ。
これが僕。
ニュースキャスターに扮して、
適当に選んだ人にメールで
インタビューを依頼する。
このインタビューが嘘だとは知らない彼らに
サプライズで大金をプレゼントするということだ。
-オープニング映像がないから、これで良しとして。
-なんてね!
-こんにちは、MBSNDニュースです。
共同司会者のクリスです。
最近のコロナ禍の状況について伺いたく、
インタビューをお願いしました。
-経済が悪化してから、
会社は社員の3分の1を解雇したんだ。
何の前振りもなしにね!
-うわぁ。
-初めて買った家を売り払おうと思っていたところだよ。
突然全てが不確かになったんだ。
-そうですか。それは大変ですね。
私達は困っている人を助けて、
少しでも生活を良くしたいと思っているんです。
少しでも楽になってもらいたいので、
1万ドルを受け取っていただけますか?
-え?
はい。
-本当に?
-はい。視聴者が増えたので、
少し余裕ができたんです。
だから還元できたらと思って。
-嘘でしょ!
ミスター・ビーストに出ることになるとは思ってなかったよ!
-待って、僕たちのこと知ってるの?
-どうしよう!
-なんだよ。
-ごめん、MBSNDだよね。
-いいよ。
-大変な時期だから、
MBSNDで働き始めたんでしょ?
-もう地球儀はいらないね。
-本当にありがとう。
とっても、とっても助かるよ。
冗談抜きに。本当にありがとう。
-いいよ、インタビューの後にお金を送るね。
参加してくれてありがとうね。
-嘘だろ。
ありがとう。
-どういたしまして。
後でね。
次のインタビューに行くよ。
こんにちは、元気ですか?
-元気だよ。あなたは?
-元気です。
WMSMBです。
世界中でコロナ禍が起きていますが、
生活にはどんな影響が起きていますか?
-世界中が止まってしまうなんて思ってもいなかった。
私はニューヨークに住んでいるんだけど、
最初は仕事があったのに、
今はなくなってしまって。
-最近解雇されてしまったんですか?
-えぇ。
最後に働いたのは20日。
-心が痛くなる話ですね。
そこで、WSMBから1万ドルを贈りたいと思います。
生活が少しでも楽になると嬉しいです。
-嘘でしょ。
信じられない。
-あっ、涙が出てきました。
-やりたくもない仕事をしようと思ってたところだったから。
-この1万ドルで
その仕事をしなくてもよくなれば、
嬉しいです。
-これで家賃が払える。
今日はよく眠れそう。
あなた達のように恩返しができるように頑張ります。
-MBWSNとして手助けができて嬉しいです。
良かった。
-ありがとう。
-そんな一そんな。
ではまた後で。
-ジミー、
次のインタビューの時間だよ。
-じゃあ次。
ロビーにいるんだって。
いいよ。インタビューしよう。
彼は共同司会者のクリスです。
このコロナ禍の影響で、
何があったか聞かせてもらえますか?
-とっても怖かったよ。
経済的にもかなり打撃を食らったよ。
4日ほど入院していて、
今は働いていないから。
-コロナにかかったんですか?
-うん。
-そうなんですね…
-うん。
-つまり、今は休職中で、
さらにコロナにかかって、
医療費の支払いに追われているんですね?
-今わかっているだけでも1万5000ドルの支払いがある。
-なるほど。
-無職で、サンフランシスコに住んでいるんだ。
そんなお金がどこにある?って感じだよ。
-そうですよね。
ちょっと待ってください。
-速報が入ってきました。
-共同司会者と話します。
-これはどうにかしてあげないと。
-わかった。
えっと、MBSNDCGDBYニュースから
あなたに1万5000ドルを贈りたいと思います。
それと、私は本物のニュースキャスターではありません。
これはドッキリです。
-全部嘘です。
-ただお金をプレゼントしたくて。
-こんなふうに助けてもらえるなんて。胸がいっぱいだよ。
ありがとう。 -とんでもない。
-本当にありがとう。
とても感謝してる。
ありがとう。 -どういたしまして。
良い1日を過ごしてね。
-こんなに素晴らしい日はないよ。
-今日のニュース楽しんでもらえているかな?
次のインタビューに行く前に、
共同司会者のチャンドラーから面白い統計が届いています。
-世界中にいるフラミンゴは
半分以上が偽物です。
-そんな。
じゃあ、次のインタビューに行ってみよう。
こんにちは、WMBSCNDCニュースです。
お元気ですか?
-元気だよ。
大変な時だけど、
何とかやってるかな。
-情報によると、とても大変な経験をしたんですよね?
何があったのか
少し教えてもらえますか?
-1年学校に通っていて、
あと2週間で国家資格がもらえて、
仕事もできるはずだったのに、こんな状況になってしまって。
授業料の支払いがあるのに、収入もなくて、
仕事も見つからないし、貯金も使い果たしてしまったんだ。
-うまく行っていないみたいですね。
では私達から
1万ドルを贈ってもいいですか?
生活が少しでも良くなるように。
-えっと、うん。そしたらずっと負担が減るし、
めちゃめちゃ笑顔になるかな。
なんて言ったらいいのか。
-実は私達は本物のニュース番組ではないんです。
ただのアホです。
-僕は違う。
-でもお金を贈るというのは本当です。
-こんなに素晴らしいこと聞いたことがないよ。
-インタビューに参加してくれてありがとう。
力に慣れて嬉しいよ。
-何というか、本当にありがとう。
素晴らしいよ。
人生が変わった。
-どういたしまして。
参加してくれてありがとう。
WNMBSENDニュースとしても光栄だ。
Zoomの退出にてこずる
ここからは大学教授になる。
ブラッシュ大学という大学で、
コロナ禍が人々に与える影響について研究していて、
お金もあげる。
支配する時間だ
このコロナ禍はあなたの生活にどんな影響を与えていますか?
-仕事がないんだ。
コロナがわかった瞬間、会社がダメになったんだ。
だから今は家族の助けを借りながら生活してる。
-ブラッシュ大学としてどうするべきだろう?
わかりました。
ブラッシュ大学としてあなたの力になりたい。
5000ドルがあれば、
生活は楽になりますか?
5000ドルです。
-それだけあれば、
色んな支払いができるよ。
-力になれて嬉しいよ。
-力になってくれて嬉しいよ。
嬉しいよ。
-みんな嬉しい!
みんな嬉しいね!
-感動的だ。
-僕達のYouTubeに出てくれてありがとう。
きっと何が起きていたのかわからなかったよね。
-本当にびっくりしたよ。
-成功だ!
-引っかかった!
君は引っかかったんだよ!
-ここからはちょっと違うことをするよ。
サラはクリスのお姉さんなんだ。
サラが他の先生に
より良い先生になる方法を教える。
サラから合図が出たら、電話に参加して、
お金をあげるんだ。
-みなさん、こんにちは。
聞こえますか?
-どうも。
-コロナ禍が起きてから、
どんな感じですか?
-今も毎日家にいます。
生徒との交流を図っていますが、
難しいですね。
-みなさんの貢献に感謝しているので、
お一人につき1000ドルを贈りたいと思っています。
-え!
-嘘でしょ!
-信じられない!
-ただそれがしたくて。
みなさん、もう戻っていいですよ。
お金を贈りたかっただけなんです。
-ありがとう!
-算数を勉強し直した方がいいんじゃない?
-宿題を出そうとしてるよ。
じゃあもう行くね。
じゃあね。
人助けダンス
こんにちは。
お元気ですか?
-元気です。
-良かった。
私達はブラッシュ大学の教授で、
ある調査に協力していただきたいんです。
じゃあ、クリス。代わってくれる?
-ここ最近の状況が
人々に与えている影響を調べているんです。
色々と起きていますが、
ご自身ではどのように感じていますか?
-副業はなくなって、
本職の方は時間が減ってしまって。
だから今はオンライン授業を受けてる。
-つまり、2つの仕事を掛け持ちして、
学校にも通っていたんですか?
-えぇ。
-ブラッシュ大学として5000ドルをお贈りします。
生活が少しでも楽になると嬉しいです。
-本気で言ってるの?
-めちゃめちゃ本気です。
-はい。
-感謝の言葉しか思い浮かばない。
-とんでもないです。 -どういたしまして。
-生活が大分楽になる。
本当にありがとう。
言葉がない。
-こちらこそ参加してくれてありがとうございます。
ではお金を贈りますね。
また後ほど。
-ありがとう。
気にしないでください。
じゃあ。
これはすごくうまくいったね。
本当に大学教授になった方がいいかも。
じゃあ次の設定に行こう。
次は不動産会社だ。
-建設員じゃないの?
-そうだったの?
-次は建設会社だ。
この建設会社は家をたくさん建てているから、
家の購入について調査してるんだ。
それでお金をあげる。
お金をあげる時間だよ、ベイビー
こんにちは、調子はどうですか?
-元気だよ。
君は?
-元気です。
突然すみません。
私はCRALLという建設会社の社長なんですが、
疑っている様子
色々建物を作っているんですが、
ちょっとした調査に協力していただけますか?
-うん、いいよ。
-経済状況は問題ないですか?
コロナ禍で何か悪影響はありましたか?
-もちろん、悪影響があったよ。
-解雇されたんだ。
多分…
-解雇されたんですか?
-みんなひどく困っているよ。
-1から10の中で1つ数字を選んでもらえますか?
-9。
-では、9000ドルは生活費の足しになりますか?
-うん、9000ドルもあったら最高だ。
-では、この電話の後、
9000ドルをお送りします。
負担が少しでも軽くなるように。
-ありがとう。
待って、あなたは何者なんですか? -実は、
建設会社の社長ではないんです。
馬鹿なYouTubeをやってます。
-嬉しすぎて我を忘れちゃたよ。
ただただありがとう。
本当にありがとう。
-じゃあ良い1日を。
-じゃあね。
じゃあね。
1分後
-聞こえますか?
-嘘だ。
-あれ?
僕のこと知ってるの?
-ミスター・ビーストでしょ。
-じゃあ、もうバレバレだね。
僕のこと知ってるみたいだから、
色々省くね。
お分かりの通り、僕達は建設会社の人じゃないんだ。
ただお金を配っているだけの人だ。
あ、待って。省きすぎた。
聞かないといけないことがあった。
コロナ禍で生活はどう?
-今はコロナの影響で仕事がないんだ。
子供もいるから大変。
-2×4は?
-8。
-だよね?
8だ。
-8000ドルをあげよう。
-嘘だろ。
言葉が出ないよ。
本当に。
だってYouTubeでもフォローしてるし、
あなた達zのファンだから。
-ありがとう。
じゃあこのくらいにしよう。
参加してくれてありがとう。
-うん。
ありがとう。
-こちらこそありがとう。
-今のは良かったね。
-もう一人を呼んだよ。
さっきの動画を撮影した後、
僕とクリスはロースクールに行ったんだ。
僕達は新人の弁護士だ。
-なんか胡散臭い薬のセールスマンみたいだね。
-弁護士になってもルールは変わらない。
お金をあげる。
こんにちは、電話に出てくれてありがとう。
調子はどうですか?
-どうも、元気だよ。
あなたは?
-元気だよ。
お金は好きですか?
-お金は大好き。
-最高だ。
示談金が出ました。
5000ドルです。
状況がよくわからないと思うけど、
あなたに5000ドルを贈ります。
ベイリーベイリー法律事務所は
解雇されていい人はいないと思っているので。
-え?
どういうこと?
実は17歳の息子を
一人で育てているの。
-本当に?
-わぁ。
-信じられない。
これで息子を育てられる。
ありえない。
-これがしたかっただけなんです。
お金を贈りたかった。
-ベイリーベイリー法律事務所のジミーとベイリーね。
-はい、ありがとう。
-あなた達は世界一素晴らしい人だよ。
-次の人はとっても真剣にやらなきゃいけない。
とってもね。
-うん、ファイルは捨てるね。
-ありがとう。
ジミーといいます。彼はパートナーで、
彼もジミーといいます。
J&J法律事務所の者です。
この何ヶ月かの
経済状況の変化を教えていただけますか?
-3月10日から一度も働けていない。
-彼女は解雇されてる。
金額が間違ってる。
5000ドルにするべきだ。
-はい。
-でも会社が保つ代わりに僕達が出そう。
わかりました。
その方が筋が通ってるだろう。
オーケー。
あなたに5000ドルを贈ります。
-本当に言ってるの?
-はい。多分…
-本当ですね。
-わかった。
-冗談は置いておいて、この電話の後、
あなたに5000ドルを送ります。
これで少し楽になると嬉しいです。
-去年の8月に車を手放したの。
これで新しい車を買えるかも。
-そうだったんですか?
ー冗談じゃないんだよね。
-本当だよ、本当だよ。
-はい、本当に本当です。約束します。
-ありがとう。
-とんでもないです。
-ハンサムだね。
-ありがとう!
-ありがとう。
-次に僕とクリスが扮するのはシェフだ。
ピッツァ、パスタ。
-レストランの名前はどうする?
マクドナルド?
それはもうある。
スラミーズです。いらしゃいませ!
ご注文は?
お、繋がった。
デスクを叩くと繋がるの?
こんにちは、聞こえますか?
-聞こえますよ。
-調子はどうですか?
-元気だよ。
あなたは?
-コロナ禍で経済状況に何か影響はありましたか?
-うん。
-詳しく聞かせてもらえますか?
-食べ物は問題ないけど、
家賃が払えなくて困ってる。
-同僚と話させてください。
ちょっと待ってくださいね。
スラミーズとしてどうすべきだと思う?
-スラミーズとして…
スラミーズとして…
-お待たせしました。要点を言いますね。
少しでも力になれるよう、あなたに5000ドルを贈ります。
-嘘だろ。
それは最高だ。
本当に。
-はい。
良い1日を送ってください。
-本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
-1人クビにして、新人を雇ったよ。
-どうも。
-何も落とすなよ。
-何て?
-ちなみにまだ床に残骸があるよ。
それは大変だ。
あなたにお金を贈りたい。
5000ドルでどう?
ーえ!
やめてくれよ。
嘘だろ。
冗談でしょ?
-力になりたくて、5000ドルをプレゼントするんです。
-信じられない。
学校に行くのに、
何の援助も得ていないんだ。
8月に退学したから仕事もなくて。
-そうか。
だから助けたいと思ったんだ。
本当にシェフだと思った?
-うん!
だって…
彼が茹でていないパスタを食べた時に、
どうなんだろうと思ったけど。
-うん。
実はシェフではないんだ。
じゃあ、今日はありがとう。
また後で連絡するね。
-またね。 -ありがとう。
-茹でていないパスタを食べるまではシェフだと思ったって。
-うん、それがいけなかったか。
次になるのは…?
-今から話す人達は、
コロナ禍のドキュメンタリー用だと思ってる。
-でもお金をあげる。
-彼はパートナーのチャンドラーです。
今、ドキュメンタリーの撮影をしていて、
みなさんにインタビューをお願いしているんです。
彼に聞きたいことは?
-えっと、コロナ禍の影響は何かありましたか?
-今は働いていないからとても不安なんだ。
-働いていないんですか?
解雇されてしまったんですか?
肝硬変を患っていて、ステージ4なんだ。
-そうなんだ…
-こういうのはどうでしょう。
あなたに1万ドルをあげると言ったら、
少し不安も解消されますか?
-うん。
-じゃあ、そうしよう。
実はドキュメンタリーの撮影はしていなくて、
僕はYouTuberで、いろんな人にお金をあげてるんです。
-このシャツは2ドルだよ。
-とっても助かるよ。
今は働けないからね。
ずっと一人で、
とっても不安だったんだ。
誰も側にいなくて。
-あなたにお金を贈ることができて僕達も嬉しいよ。
あなたはとても必要そうだったから。
こちらこそ、
参加してくれてありがとう。
わぁ。
これは強烈だったね。
カメラを切ろう。
まだ着いてる。
どうしよう。
号泣してるよ。
さっきまではチャンドラーのドキュメンタリーで、
クリスは何について撮ってるの?
-帽子を2つ被る男について。
-面白そう。
1個になった。
-すぐ拾うね。
-おっと。
今から始めるよ。
あとは君に任せた。
君のドキュメンタリーだからね。
-了解。
こんにちは。
調子はどうですか?
-嘘でしょ。
-どうも。
-あれ?
-僕達を知ってるの?
ーうん、ミスター・ビーストでしょ。
-僕の名前はわかる?
-間違ってなければ、クリス?
-おぉ!
-じゃあ、
彼の名前はわかる?
-チャンドラーは実在するんだ。
みんな…
-チャンドラーが出た途端、みんな笑い始めたね。
聞いたところによると、車がないんだって?
それに解雇もされたとか?
-うん。
-それは聞き捨てならない。
-今はミスター・ビーストじゃなくて、
ドキュメンタリーの撮影スタッフなんだ。
クリスがドキュメンタリーを撮影してる。
もうこの設定は十分だと思うんだけど、
こういうのはどう?
1万ドル欲しい?
ちょっと脱線しよう。
脱線タイム!
ここまで20万ドルをあげてきたけど、
彼女にはもっとあげたいと思う。
わかった。
1万5000ドルでどう?
-あなたからもらえるならいくらでも嬉しいよ。
なんて言ったらいいのか。
これで家族を救える。
これで妻に車を買ってあげられる。
-参加してくれてありがとう。
-呼んでくれてありがとう。
-とこんな感じで、
今回は色んな人にたくさんお金をあげたよ。
この動画のスポンサーをしてくれたハニーにお礼を言いたい。
ありがとう。
もしまだだったら、登録ボタンを押してね。
これはまだ始まったばかりで、
これから数年間に渡って
たくさんの人を救えたらと思ってる。
登録してくれたら、続けられる。
-良いことをしよう!
-クリスの頭に動画があるから、
こちらも見てみてね。
そうしてくれたら嬉しいな。
また次の動画で。
♪ミスター・ビースト6000 ♪
♪おー、おー ♪
♪ミスター・ビースト6000、それが彼の名前だ ♪
♪何回か変わったけど多分もう変わらないよ ♪
登録してくれなかったらゲームチャンネルは始めないよ