【14-3】リベンジ・オブ・関ヶ原の戦い ― 誇り高き超エリート長州人の誕生【COTEN RADIO 高杉晋作編3】 | 歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

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今回のテーマは 「高杉晋作」 です。

「27年8ヶ月」

高杉晋作が生きた年月です。

「春風」という彼の本名通り、
風のように駆け抜けた彼の短い一生は鮮烈にして痛快。
幕末風雲児とは、まさに彼のためにある言葉です。

彼がいなければ明治維新は数年遅れたか、
明治維新自体が違った形で展開されたのかもしれません。
それほど彼の生涯が歴史に残した爪跡は大きく、
だからこそその短さにも関わらず歴史に名が残ったのです。

高杉晋作は破天荒な奇才ですが、
同時に苦悩する人でもあったことはあまり知られていません。
時代の激流に対してエネルギーを爆発させる一方、
彼は様々なことに苦しみ、悩み、葛藤し続けたのです。
今回はそんな人間・高杉晋作をアツく!燃えるように!
語り合いました。

みんな大好き幕末にっぽん!!!

ぜひご視聴ください。


【ポイント】
①高杉家は毛利家に300年以上仕えてきた誇り高きエリート一族だった。

②関ヶ原の戦いで負け、僻地の萩に飛ばされた毛利家は、長州藩として人材育成に力を入れるようになる。

③長州藩は一般会計とは別に、新規事業投資用に限定した裏金をつくっていた。これが後の政治運動や軍備増強のための貴重な資金源となった。


※番組内で話している歴史の内容は諸説あります。ご意見・ご感想はぜひ下記のお問い合わせチャットからご連絡ください。

⁠coten.channel.io⁠

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