【11-2】 アレクサンドロス大王 ― ろくでなしGREECE!ペルシャ戦争と覇権の変遷【COTEN RADIO アレクサンドロス編2】 | 歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)

🎁Amazon Prime 📖Kindle Unlimited 🎧Audible Plus 🎵Amazon Music Unlimited 🌿iHerb 💰Binance

ポッドキャスト

説明

【COTEN CREWに参加しませんか?】

株式会社COTENが、コテンラジオや世界史データベースなど、人文知を社会に活かすための活動をできているのは、COTEN CREWの皆さんのおかげです。 ぜひ下記リンクから、月額サポートへのご参加をお願いします。

⁠https://coten.co.jp/cotencrew/⁠

【株式会社COTENの情報】

Twitter : @CotenInc

HP : https://coten.co.jp/

【参考リンク一覧】

参考文献や問い合わせ先、出演者のTwitterアカウントなどのリンク情報をまとめています。

https://www.notion.so/coten/COTEN-RADIO-Links-8f87796a93654ded8eebd61f16027f9f


今回のテーマは


「アレクサンドロス大王」


です。


史実においても伝説においても、人類最高クラスの英雄。


カエサルやナポレオンといった過去の英雄が尊敬してやまない、英雄の中の英雄です。


彼の一生は戦いの一生でした。


殆どすべての戦争で自分よりも強い相手と戦い、全戦全勝をやってのけます。


本当にヒーロー漫画にしか登場しないような人間離れしたキャラクターです。


だからこそ、人間としての彼のリアルに迫っていくと


「人間と時代の限界」


が見えて、強烈な気づきを得ることができます。


夏草や兵どもが夢の跡・・・。


激しさで始まり、切なさで終わっていくシリーズです。


ぜひご視聴下さい。


【ポイント】

①「ギリシャの都市国家群」と「多民族先進国家・ペルシャ帝国」との関係性はアレクサンドロス大王の時代背景を理解する上で重要。ギリシャ世界は色んな形で常にペルシャ帝国の影響を受けてきた


②アレクサンドロス大王の故郷であるマケドニア王国はギリシャ世界では辺境の野蛮な後進国として見られていた。中国の春秋戦国時代で言えば秦の立ち位置


③アテネ、スパルタ、テーベなど都市国家同士で戦争が続き、ギリシャ全体が慢性的に斜陽化していく中、勃興して行ったのが野蛮国と蔑まれたマケドニア王国だった


※番組内で話している歴史の内容は諸説あります。ご意見・ご感想はぜひ下記のお問い合わせチャットからご連絡ください。

⁠coten.channel.io⁠

転写