小林製薬っぽい農薬選手権~前編~ | よるののうか 〜農系バラエティ〜

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説明

最も小林製薬っぽいネーミングの農薬を決める、由緒正しい選手権前編。

国内農薬市場の企業別シェア1位~8位の中で探し決定する。


1位シンジェンタ スイスを拠点にする多国籍企業農薬業界世界最大手

2016年中国化工集団が買収した。

元々はノバルティスというスイスの医薬品会社のアグリビジネス部門とイギリスのアストラゼネカ(ワクチン)のアグリケミカル部門の統合で創設された企業


2位日産化学工業

鮎川財閥と言われた旧日本産業の流れでできた企業。しかしENEOSや日産自動車との資本関係はない。でも日産グループ。日本初の化学肥料製造会社でもある。


3位 バイエルクロップサイエンス

ドイツが拠点 2018年モンサント(米)を買収吸収してラウンドアップの訴訟問題を引き継ぐ形に


4位住友化学

住友財閥 住友グループ 60年代スミチオン(殺虫剤)で海外進出

ネオニコチノイド系農薬がアジアでは禁止農薬になっていることが多いが、日本では住友化学が中心になって農水省に働きかけて適応とかなんとか




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