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- [ミスター・ビースト] 2つの巨大サークルを描いたんだ。
片方に男子100人、もう片方に女子100人に入ってもらって
より多くの人数が100時間後に残っていたほうが 50万ドルを手にできる。
赤い線に触れると、失格。
-
[男子] 了解!
-
線上だね。
-
理解したよ。
-
私は残るわ。
-
私もよ。
ヤー!
-
ヤー!
-
チーム戦だよ。男子対女子。
チャレンジが正式にスタート。
100時間後により多くの人がサークル内に残っていたチームが
50万ドルを山分け。
-
もし自分が出ても、チームが勝てば5,000ドルもらるんだね。
-
そいつはヤバいな!
-
[男子チームの叫び] 男子サイコー、女子サイテー!
男子サイコー、女子サイテー!
- [女子チーム] 男子サイアク!
男子サイアク!
-
サークルから出たい人?
-
[男子一同] ノー!
-
誰もいないの?
なんてことだ。2人が線をまたいだ。なんてことだ。
-
正直に話してよ。何で出たの?
-
彼女がいてさ、今晩デートする約束をしたんだ。
-
「バカ」って合唱しようじゃないか?
-
[男子チーム] バカ、バカ、バカ、バカ!
-
100人全員の女の子をどうやってサークルに留めたらいいかな?
-
私の中にはビースト満載だから、大丈夫。
-
鉄拳制裁だね。
-
そうよ!
-
ウヒョー!
-
ここに立ちつづけて女子に負ける気か?
-
[男子チーム] ノー!
-
今、線から出たら、誰か気づくかな?
-
いや、たぶん大丈夫。
-
ああ、なんてことだ。
-
待てよ、仲間じゃないか!
-
2歩下がって。そうすれば安全だから。
え、何だって?
どうしたっていうんだ?
-
[男子] 何してるんだよ?
-
5,000ドルのために失業はできないよ。 働きはじめたばかりなんだ。
卒業したばかりなんだよ。
- そうなの?
5,000ドルを手にできればいいけど、望み薄だね。
20分経過して5人の男子が脱落、女子の脱落者はゼロ。
男子チームは幸先不安。
こう思っていませんか?
「赤い線を踏んだかどうか、どう判断するんだ?」って。
65以上のカメラを用意してるんだ。
アリが入り込んでもわかるぐらい、2つの部屋を観察している。
どんな動きも見逃さず、モニタリングしているチームがいるんだ。
だから出たかどうかがわかんるだ。
プレゼントがあるんだ。
こいつは運転の仕方がわかってないから、みんな下がって。
-
なんてこった、これはWiiとは訳が違うな。
-
気をつけて。フォークリフトの無免許運転だよ。
-
ウヒョー!
-
これでみんなウンチができるよ。
それじゃ、バイバイ!
-
じゃあね!
-
奴はフォークリフトでドリフトしてる。
-
男子にはウンチする場所ができて
女子もウンチができるようになった。幸運を祈るよ。
-
ネコがアパートでひとりぼっちなの。
-
餌と水は?
-
3日分の餌はあるけど、それだけ。
-
明日は仕事があるの。
それに金曜日はシカゴに行くの。
午後3時のフライトなの。
- [ミスター・ビースト] 仕事のある人がたくさんいて、
家族がその夜か翌日に彼等が戻るのを待っている人もたくさん。
これこそ待ち望んでいたこと。
だから参加者には事前にチャレンジについて 何も伝えなかったんだ。
赤ちゃんがいるから脱落するんでしょ?
-
赤ちゃんがいるの。
-
赤ちゃんがいるから、脱落しなきゃいけないんだって。
問題ないわ。
-
明日には私たち脱落しなきゃならないの。
-
そうなの。この後に仕事をしたいから。
-
赤い線上に設置したGoProの1台が 何かを捉えたよ。
みんな、集まってくれ!
1人が線ギリギリだったんだ。
アウトかどうかみんなで判断してくれよ。
-
[男子チーム] ウワー!
-
[ミスター・ビースト] アウトかセーフか?
-
セーフだよ。
-
何度か再生してみるよ。
ラインを踏んでるね。アウトだ。
女子チームが何人か脱落している。
自分がいなくても勝てると思ってるんだ。
女子が男子をリードしてたけど、
現在は男子チームがリード。
-
また4人が脱落しちゃった。
-
5,000ドルで人生が変わる人ってたくさんいるわ!
-
私の人生は様変わりするよ!
-
私たち女子は困難に立ち向かえるの。
-
私たちは違う。
ハニー、私たちは脱落組。
-
20人の女子が脱落。
-
女子は脱落続出のようだね。
いい知らせだよ。だって、うちが何人残るかわからないから。
- [ミスター・ビースト] チャレンジの佳境に入ったところで
夕飯にオートミールを提供。
誰がおかわりするか、見ものだね。
- 大金の山に乗ってオートミールを食べてるんだ。
オートミールはおいしくないよ。
-
このオートミールは心理的な拷問だね。
-
[ミスター・ビースト] 男子チームはオートミールで16人が脱落。
一方、女子の脱落者はたったの4人。
-
食事は満喫した?
-
[女子チーム] ノー!
-
レーズン苦手なんだ。
-
[ミスター・ビースト] ボウルにはレーズンがいくつ入ってたの?
-
20ぐらい。
-
拮抗してるね。クレイジーだよ。
-
みんな密着状態。
左を見ると人がいて
右を見るとつま先がある。
- [ミスター・ビースト] 最初の一晩で
7人の男子と9人の女子が脱落。
男子は女子よりも心地よい眠りだったろうね。
-
今日の私たちの目標は男子よりも騒がしく、そして人数で上回ること。
-
[女子チーム] 3、2、1……
-
おはよう。
最初の夜を生き延びた、つわものだね。
何人の男子が残っているか、知りたい?
-
[女子チーム] もちろん!
-
数えてくるよ。すぐ戻ってくる。
ボクは戻らないよ。
62人が一晩サバイブした。スゴいな。
何人の女子が残っているのか知りたい?
- [男子チーム] もちろん。
- 数えたら、すぐに戻ってくるよ。
当然、戻らない。
理由はわからないけど、男子チームはオートミールに大喜び。
-
[男子チーム] オートミール、オートミール、オートミール!
-
[ミスター・ビースト] 一方、女子チームはそうじゃない。
-
オートミール、やった。
-
これがおいしいっていうの?
-
[ミスター・ビースト] 参加者はこの時点で退屈しきり。
そこで女子チームはお金で何かを作りはじめんだ。
お金の縄跳び、お金のけんけん遊び。
こんな小さなお金の人形まで作ってる。
一方、男子は……
-
どうなってるんだ?
-
ミスター・ビースト、われらが罪をお許しください。
-
[ミスター・ビースト] さまざまな理由で脱落者が続出。
アクシデントで脱落した人もいるし、
プレッシャーに耐えられず脱落した人もいる。
この女子が脱落したのは もう1人の参加者のネコを救うため。
-
私のネコが死んじゃうわ。
-
充実感でいっぱいよ。
-
どれぐらい経過したかわかる?
-
[女子チーム] 24時間!
-
そのとおり。ご褒美として
それじゃ、目隠しを外して。
ヒバチのシェフをご用意。
夕飯を目の前で作ってもらおう。
-
ショータイムだ!
-
24時間のオートミールの後に、これはサイコー!
-
気がついたんだけどさ、
-
何だよ?
-
男子にも食べさせなきゃ。
-
2時間も女子チームの歓声を耳にしてたんだ。
もう頭がおかしくなっちゃうよ。
-
サプライズの準備はいいか?
-
[男子チーム] もちろん!
-
それでは、もう一度 。
サプライズのお出まし。
-
気分爽快だね。
-
サイコーの気分だよ。
-
プロテインの摂取だよ。
-
注目!
-
[男子チーム] ノー!
-
自分の足が出たってわかるよね?
-
[ミスター・ビースト] 2日目に大きな動きがなかったので
カールとノーランに参加者の安眠を妨害するよう差し向けた。
- 男子と女子にプレゼント交換をしてもらおう。
始めよう。
- こちらは男子からのプレゼント。
バックれよう!
-
あれってサイレンの音?
-
すごくウザいね。ここにいても。
-
立ち去ろうよ。
-
叩き壊しちゃった!
-
もう耐えられないよ。
-
人生最悪の日だよ。
-
女子チームはすでに止めてるよ。
-
3日目の朝、こちらは悪臭が発生。
誰もシャワーを浴びてないからね。
まだ頑張るよ。
- 狂気の限界を越えてるね、見ておわかりのとおり。
このマッスル・ミルクのおかげさ。狂気なんてへっちゃらさ。
- [ミスター・ビースト] 昨晩、こいつがノーランに話したんだ。
奨学金のために大事なZoomコールがあるって。
そしたらノーランがスーツとノートPCを用意してくれたんだ。
サークルの中からコールができるようにって。
悪い考えに思えるね。
-
まず、自己紹介をお願いします。
-
専攻は小学校の教育です。
-
みんなカメラに写ってる。こうしようじゃないか……
-
ミスター・ビーストの動画に出演中です。
ボクの後ろで何かしていますね。
-
たいへん熱心です。
-
どんな人生の教訓を得ましたか?
-
朝から晩までパーティ!
-
ケビン、冷静さを失いませんでしたね。
心から誇りに思います。
-
奨学金はもらえるでしょ。
-
みなさん、ありがとうございます。
-
ケビン、ケビン!
-
男子はどれぐらい残ってるのかな? 35人じゃないかな。
あなたの予想は?
-
20人。
-
私、下品になりはじめてる。
私、ひょっとして気がおかしくなってるのかも。
- 43時間経過。
チームのために身体を張っているので賞品を用意。
この青い日産をカスタムラップし、
カギを仮設トイレに隠す。
そして、こちらのピンクの日産をカスタムラップして キーをここに隠す。
キーの隠し場所はこちら。
仮設トイレでキーを最初に見つけた人にクルマを差し上げる 。
仮設トイレを設置したところで
参加者が出入りするのをじっくり観察。
誰もキーを見つけられない。
-
おやおや、出てきた。
-
ああ、キーなしだね。
あ、2人目が入った。
-
トイレに入ったら、誰にも車を手に入れるチャンスはあるのに。
-
あ、出てきたよ。
-
ダメだね。
-
[ミスター・ビースト] 誰も永遠にキーを見つけられないようなので
カールが男子の仮設トイレを確認。
するとキーはなくなっていた。
-
キーを持っているのは?
-
ボク!
-
ああ、彼が持ってる。やったー!
-
なんてことだ。
みんなのことは忘れないよ。
- 5,000ドルを手にすればガソリン代が払える。
男子チームはクルマのキーだけが サークル内に隠された賞品ではないと確信した。
連中、探しはじめたぞ。
- [男子] それでガラスを割ったんだ。
底に何かあるんじゃないかと思って。
-
こちらでもっとも破壊的な人物となるのは どんな気分?
-
とっても愉快。
-
どちらのサークルも生存者は50時間を突破。
そう。チャレンジは残り半分。
セレブレートのためにルービックキューブのご登場。
女子チームの前には100個のルービックキューブ、
男子チームの前にも100個のルービックキューブ。
どちらのチームがルービックキューブを 最初にクリアするか競争だ。
負けたチームのサークルは半分にカットされるよ。
-
キューブのそろえ方もわからない。
-
白い面をそろえれば、残りを彼がクリアしてくれるよ。
-
[ミスター・ビースト] この大会が始まってみてわかったのは
たった1人の男子と……
ああ、彼にキューブを渡してるね。
1人の女子だけが実際にルービックキューブのそろえ方を 知っていたってこと。
連中のうちでルービックキューブのクリアの仕方を知ってるのは彼だけ。しかも生き残ってる。
-
ああ、脱落なんかしないよ。
-
両チームがルービックキューブに勤しむ間に
Currentについてお話しよう。
-
最初のキューブが完成!
-
残りはたったの99個!
-
Currentはモバイル・バンキングアプリで
お金の仕組みを変えるものなんだ。
従来の銀行は手数料だらけだけど、
Currentは月額利用料無料で
貯金にはもってこい。
Currentが通常のモバイルバンキングと異なるのは
預金に4%も利息がつくこと。
お使いの預金口座に4%も利息がついてる?
-
もちろん、だってCurrentだから。
-
ああ、そう。もう使ってるんだね。
実際に使ってるってさ。
6個のキューブがクリア。
ここまで合計8個のクリア。
-
ベストを尽くすわ。
-
白い面は外側がこうならなくちゃいけないんだ。
-
25個クリア。
-
それにCurrentで口座振込をすると
2日前にお金を受け取れるんだ。
男子が女子を大きくリードしているので
ちょっとおもしろいことをすることにしたよ。
あそこにいる彼に
今すぐ脱落したら1万ドルを手にできると伝えるんだ。
彼がクリアしつづけてるのはスカっとするよね。
ここに1万ドルがある。
サークルから出たら君のものだよ。
-
[男子] 続けろよ、続けるんだ。
-
脱落するよ。
-
1万ドルなの?
ボクなら脱落だね。
-
1万ドルには変えられないよ。
-
男子チームには痛い目に遭わされてたよね。
キューブのクリアの仕方を知ってる男性にお金を支払って 脱落してもらったんだ。
さあ、これで勝てなければ、すべてが泡だ。
ボクのために勝ってくれよ。
-
男子チームはほぼ半分完了。女子がいまだにビハインドだ。
-
[ミスター・ビースト] Currentから2万5,000ドルのプレゼント。
100人のビューアーに250ドルをプレゼント。
リンクをクリックして「BEAST250」というコードを入力してね。
250ドルを獲得できなくても
ボクから個人的にギフトを用意してるんだ。
Currentをインストールしてサインアップ時に このコードを使用してくれたみんなにね。
まだ使ってない人は詳細欄をクリックして
今すぐCurrentをダウンロードしてね。
-
もう1つちょうだい。わかったの。またクリアできるわ。
-
もっと速くやれよ、ジーク。イライラしてくるよ。
-
これが最後のルービックキューブ。
彼、震えてるよ。
女子たちが奇跡的に追いつくことを本当に願ってるよ。
何てことだ!
クリス、動いたほうがいいかもね。
-
ああ、そうだね。
-
それでは。
女子チームのサークルを半分にカットするよ。
だってルービックキューブ・チャレンジで 男子チームに負けたから。
それにルービックキューブのクリア方法を知ってた唯一の女の子は 脱落しちゃったし。
あの子の努力がムダじゃなかったことを願うね。
-
96個のルービックキューブをクリアしたのに 負けちゃった。
-
[ミスター・ビースト] 3日目の晩に突入し、
どちらのチームがより誘惑に弱いかを探ることにした。
- こちらは空っぽのブリーフケース。
それをサークルの外に置く。
誰か脱落者が出るか観察してみよう。
-
[男子] 何が狙いだ?
-
よし、行こう。
-
[男子チーム参加者] ダメだよ!
-
やったぞ、ほら!
-
ブリーフケースは空っぽ 。
-
[ミスター・ビースト] ノーランが再びブリーフケースを設置。
-
[ある男子] ああ!
-
ブリーフケースはあなたのもの。
-
[ミスター・ビースト] 再び引っかかる男子チーム。
-
中身はシリアル。
-
空っぽではないよ。
-
[ミスター・ビースト] そして再び。
そして、今度はサークルから出ずに手に入れようとして
-
[男子] 頑張れよ。
-
少なくともブリーフケースの中身はあんたのもの。
-
[ミスター・ビースト] もちろん、女子チームにも 同じ仕掛けを行なった。
-
[女子] お金が入ってなかったら
バカ丸出しだよ。
-
そうよね。
-
空っぽだって。
-
それじゃ。
女子は男子よりも賢いね。
-
午前1時。みんなおかしくなってる。
-
こっちのサークルは半分になっちゃった。
それに、こっちは負けてるの。
- [ミスター・ビースト] こんなに接戦だなんて。
3日経過して両チームとも
50万ドルを獲得するチャンスが残ってるんだ。
70時間を突破。
女子チームは何人残っていると思う?
-
20人。
-
25人。
-
20人ってことは30人もいないって思ってるんだね。
4日目、女子の1人がこう言ってきた。
ボクにサプライズがあるって。
- 仮設トイレで車のキーを見つけたんだけど、
他の女の子に伝えたくないの。
だってパニックを起こしたくないから。
- それじゃ、ちょっと待って。
こちらの新車は君のもの!
クリスがキズをつけたら、そのまま渡すから。
脱落する必要はないけど、そうしたいときのために
新車をあそこに置いとくよ。
- 残るわ。
- わかった。頑張って。
献身的だね。
巨大な赤いボタンのある演台を用意したんだ。
何も言わずに設置することにした。
誰かがボタンを押すか観察しよう。
-
あのボタンを押すとどうなるの?
-
自分たちのサークルが半分になる。
-
これはとってもヤバいわ。
-
注意深く、でも賢く振る舞わなきゃ。
-
ボタンが何なのかという説明がないのに
すぐにボタンを押してしまった。
-
それじゃ、諸君、これが何なのかわかるかな?
-
[男子チーム] いや。
-
男子チームのサークルが半分になるんだ。
-
何だよ!
-
それじゃ、ペイントスプレーを持ってくるよ。
これを押したい人は?
-
[女子チーム] いない。
-
そりゃいい。
-
[女子チーム] 男子サイテー、男子サイテー!
-
どんな気分?
-
サイテー。
-
そうだな。
-
1度手を叩いてくれるかな?
さてサークルの半分が赤く染まった。
女子チームの1人がカメラクルーに頼んで
ドローンを借り、男子チームのスパイをすることにした。
- ドローンを操作して
男子チームの上を飛ばすの。
なんてこと、ああ。
-
ああ。
-
もう少しで男子チームをスパイできたのに。
-
こいつ見てみろよ 。
-
[ミスター・ビースト] そして4日目の晩、
両チームに自分の食事を作ってもらうことにした。
だって翌日はずっとたいへんな試練が待っているから。
-
こんなこと85時間もやってるんだ。 そして、たいへんな接戦。
-
脱落の考えはない。絶対にね。
-
男子の多くは残らないんじゃないかな。
女子が勝っていると思うよ。
- [ミスター・ビースト] チャレンジ最後の10時間は
各チームのサークルをを10分割。
チャレンジは残り10時間、
円には10のゾーンが設置されている。
赤い線に触れたら、その時点で脱落だからね。
そして1時間ごとに消去するセクションを自分たちで決める。
-
このセクションがこのチームの第1選択ね。
-
[ミスター・ビースト] これがとても興味深い会話を導き出した。
-
仮設トイレに9人入れるから
女子に追いつけるぞ。
-
それでは男子チーム。 あ、すでに結論が出た?
-
すぐに決まったよ。
-
そう、こちらを消去。
-
最終決断?
-
これだね?
-
了解。
-
90時間経っても均衡しているのは
統計的にあり得ないこと。クレイジーだよね。
1時間経ったよ、男子チーム。どこを消す?
おい、マネーピット?
自信満々だったからボードに乗ってるようには見えなかった。
-
そこを消して。
-
了解。
-
時間だよ。
-
[女子チーム] あそこ!
-
男子チーム、ボクは何をスプレーしてるんだ?
-
[男子チーム] ペイントはこりごり。
-
[ミスター・ビースト] 残りわずか4時間で
両チームとも残りのスペースのベストな利用方法を考えはじめた。
-
マネーピットは消去できないよ。
-
マネーピットか簡易トイレのどっちかだよ。
-
もし切り抜けたら、あれを消去する。 十分以上のスペースが残るよ。
-
[ミスター・ビースト] そして起きたことは……
-
男子チーム。
ライトを変えてくれ。
これから何が起きるのか想像できるよね。
指がチョコンと赤い線を出たんだ。
ザビエル、赤いところを踏んだんだ。
ザビエルだけでじゃない。この男性も
仮設トイレから出た後に線を踏んでる。
その後のみんなのリアクションを見てみろよ。
3人目もいるんだ。
これは誰かな?
こっちに来て。残念だね。
男子チーム、敬礼!
- 不注意によって脱落者を出してしまった。
それさえなければ、うちらは優秀さ。
- [ミスター・ビースト] その後、誰もが注意深くなり、
チャレンジは残り1時間となった。
残り1時間!
それじゃクリス、仕事に取りかかろう。
仮設トイレの中に野郎どもがぎゅうぎゅう詰めだ。
なんてことだ。何人入ってるんだ?
最終1時間でどちらのチームが50万ドルの現金を 手にするか決まる。
-
勝つのは私たち。
-
33人で勝てるといいね。
-
[男子チーム] 男子、男子、男子。
-
[男子チーム] 勝つのは俺ら!
-
レディース&ジェントルメン、チャレンジは終了。
ドーム中央にお集まりを。
-
[男子] 行こうぜ!
-
チャレンジ開始時に女子と男子、それぞれ100人でした。
残ったのがみなさん。
100時間後、男子33人、女子35人です。
-
[女子チーム] 女子、女子、女子、女子。
-
おめでとう。賞金の50万ドルです。
-
35人。
差は2人。
-
友だちは私のこと自慢に思うわ。
-
まだ登録していない方、
1億人登録までもうすぐなんだ。
それは特別なことになるだろうね。
登録すべきだよね?
-
[女子チーム] もちろん!
-
1億人に到達したいんだ。
まだの人はぜひボタンを押してね。
♪ミスター・ビースト、6,000、アー♪