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- [ジミー] このジェットコースターに
最後まで残れた人は賞金20,000ドルをゲット。
クリスとチャンドラーはそれぞれのチームのキャプテンです。
クリスは青チーム、チャンドラーは白チーム。
前に座っているのは
チャンドラーのチーム。
後ろに座っているのが
クリスのチームです。
チャンドラー、勝つ自信は?
-
やってやる。
-
[ジミー] 了解。
勝つ自信のほどは?
-
あるよ。 -もちろん。
-
やるぞ。-よっしゃ。
-
[ジミー] 本当かクリス? -100%だね。
-
[ジミー] よし、じゃあ始めるぞ。
ジェットコースター、作動だ!
いってらっしゃーい!
-
[メンバー] いぇーい!
-
行くぞー。
-
[ジミー] よっしゃ、みんな頑張れよ。
20,000ドルが懸かってるからな。
クリス、20,000ドルだぞ。何を買えるか考えてみ。
-
[タレック] これ、一生終わらないでしょ。
-
終わらないね。
うぉーーーー!
-
うわ。
-
おお。
-
やばい
今のすごかった。
- いぇーい。
ブレーキ、いいねえ。
- [ジミー] よっしゃみんな、1周目が終わったけど
感想は?
-
めっちゃ楽しかった。 - 最高。
-
俺、ジェットコースター苦手なんだよね。
-
俺、ジェットコースター苦手なんだよね。
気持ち悪くなるんだ。
気持ち悪くなるんだ。
-
[ジミー] じゃあ、せいぜいあと2周かな、チャンドラー?
-
どうかな、様子見だね。
10ぐらいはいけるかも。
-
[ジミー] どうだった?
-
よかったよ。
勝つための戦略も決まったしね。
- [ジミー] よし、じゃあ2周目に入ります。
2周目だぞ、2周目!
-
ちょっと漏らしちゃった。
-
なんか睫毛が抜けてるんだけど。
どういうこと?
-
すでに やばいぐらい汗かいてるわ。
-
俺が青チームのカメラマンになることにしたよ。
青チーム調子はどうだ?
- いい感じ。
作戦もあるしね。
ばっちりだよ。
-
おい、止まったぞ!
-
ねえ、なんか景色似てない?
-
後ろはどう?
-
なんかさっきより速くなった?俺だけ?
-
クリス、俺も絶対さっきよりめちゃ速くなったと思った。
-
いや、絶対そうだって。さっきより全然速かったもん。
-
[ジミー] すみません、今の速度上げました?
*有罪確定
- [タレック] もう一回行くか?
次行くぞ? - ストレッチ、ストレッチ、
ストレッチ、ストレッチ! - もう一回、もう一回!
-
よっしゃあ、もう一周行くぞ。
-
まっすぐだ。
行け、行け、行け。
左に傾け!
今の痛かった。
ガチいてえ。 - うぉぉぉ!
- 見て、俺が史上初、
ジェットコースター乗って真顔の人。
楽しさ0のジェットコースター体験でした。
- [ジミー] 今から10周目に入ります。
ジェイク、やめなさい。
みんな、今どんな気持ち?
- あんま気分乗ってない。
おしり痛い。
-
[ジミー] どっちのおしり?
-
左
-
[ジミー] 大丈夫だよ。
まだ右が無事じゃないか。 - 俺も一緒。
-
[ジミー] じゃあ10周目開始!
-
[ジェイク] もし俺が地面を這ってあっちに戻らなきゃいけないなら
-
[ジミー] お前ら大丈夫か?
こっちまで這って来ていいよ。
-
そうだよ、戻って来いよ。
-
頼むよ。戻って来いって。
-
いいじゃん、早く出て来いよ。
-
[ジミー] はいはい、もういいから。
すみません、お姉さん。こいつらが皆、友達でなくなる前に
10周目スタートしちゃいましょう。
-
カルロス、よくやってるぞ。
-
うわ、めっちゃ明るい。
*なんて言ってるかわからん。。
-
うぉー!
-
皆、休憩する?
-
[全員] する!
-
残念でした。
いってらっしゃーい。
-
おい、休憩って言ったじゃん。
-
[ジミー] ごめんな、楽しんで来い。
-
[全員] いやだ!
-
[ジミー] みんな、おかえり。
滞在時間2秒を楽しみたまえ。
もう一回だ!
-
[メンバー] おいまじかよ、勘弁して。
-
[ジミー] じゃあな。
-
史上最長の「イェーイ、ボーイ」をジェットコースターでやります。
-
[タレック] よし、行け。
-
イェーイ、ボーイ!
-
ボーイ!
-
おお。
-
[ジミー] 今までいくつのチャレンジに勝った?
-
3個か4個かな。
チーム戦で2回、個人戦で2回。
-
[ジミー] 君は?
-
2つ。
-
[ジミー] 君は?
-
1つ。
-
[ジミー] 待って、どのチャレンジだっけ?
-
ランニングマシーンのやつ。- [ジミー]そうだったね。
君はまだ1回も勝ったことないよね。
-
ないね。
-
[ジミー] でもこのチームは勝ち組だよ。
ここにいるカメラマンでさえ、、、勝ったことないか。
-
[観客の声] あーあ。
-
[ジミー] ごめんよ。
-
前回のやつ、、
-
[ジミー] 前回のテスラのやつはキツかったな。
ジェイク、今までいくつのチャレンジで勝って来た?
-
2つ。
-
[ジミー] ベイリーが商品で家をゲットしたんだよな。
あの卵のやつはまじでランダムすぎた。
1回と数えよう。
チャンドラーも1回勝ったじゃん。
後ろの2人は?
何か勝ったことある?
-
一回もないね。
-
[ジミー] 君は?
-
1回もない。
-
[ジミー] 青チームは全員で6個のチャレンジに勝って来た。
君たちは2回、しかもそのうちの1つはまぐれ。
大丈夫か?
- うしろにいるチームのうち2人は、俺らより多くのチャレンジに
参加して来た。
言ってみただけだけどね。
- [ジミー] やばい怒ってる
君たちの勝負の仕方、ずるいって言ってるよ。
-
いや、俺たちのほうが経験あるし。
-
[ジミー] はいはい。
-
ごめん皆、俺もう無理だ。
-
行くな。
-
頼むよ。
-
行くなって。 - もう無理。
-
チャンドラーくんが気分悪いようですよー。
-
[ジミー] 待って、どうした?
どうしたんだよ?
- ちょっと目が回ってきた。
乗り物酔いするの知ってるだろ。今もう無理。
- [ジミー] チームを置いてきぼりにするのか?
チャンドラー、そこから一歩出たら、終了だぞ。
てことで
チャンドラー、アウト!
終了です。
これで、白チームは残り3人になりました。
-
[チャンドラー] おしりが痺れた。
-
[ジミー] チャンドラー、最初の脱落者じゃん。
-
うん。
-
[ジミー] もし君のチームが勝ったら、5,000ドル分けてもらえるけど
悪いなと思わない?
-
いや、最初から3割しかもらわないって言ってあったし。
-
[ジミー] まじか
それなら、まあ、、君はいいやつだな。
- まあね。
残りのメンバーが6割ぐらいもらえば
公平でしょ。
おれが作ったチームだし。
コーチは俺だから。
-
[ジミー] じゃあこれからはチームメンバーたちを応援するんだね?
-
そうだね。
-
[ジミー] わかった。
チャンドラーが脱落して、どう?
- 俺はいい感じだよ。
席が広くなったしね。
- [ジミー] チャンドラー、なんかあそこにいる子供達が
お前の悪口言ってるらしいぜ。
ガツンと言ってやろうぜ。
-
みんなが「チャンドラーださい」って叫んでた。
-
なんでそんなこと・・・
-
[ジミー] チャンドラーここにいるよ。
面と向かって言いな。
- この子が言ってたんだよ。
この子のアイデアだ。
-
は?! - チャンドラーはダサくない!
-
私は・・・ - チャンドラーはダサくない!
-
[ジミー] お前らは続けて乗っとけ!
そういえば今気づいたんだけど、乗ってるのは君たちだけじゃなくて
カメラマンもだよな。
ということで、もし勝ったら、チームのカメラマンも3,000ドルの賞金があります。
-
[全員] おぉぉぉ!
-
ほれ!
-
[ジミー] タレック、君もチームの一員だ。
-
ありがとう。
みんな、俺も青いシャツをもらったよ。
今から青チームの一員だ。
絶対勝つぞ。
- みんな、聞いて。
チャンドラーはもう脱落したよ。
-
チャンドラーは負けた。
-
うぉぉぉぉ。
-
ああ!
-
やばい
-
うわ
-
イェーイ!
-
[タレック] それ扇風機?
-
ミストはいかが?
-
いいね。
顔直撃。
-
[タレック] 俺にも頼む。
-
あ、ごめん。
-
切なっ。
このトンネルを抜けてから、ゴールするまで
息を止めて見せます。
スタート!
- [タレック] 息を止めています。
やばそうなら息していいよ。
みんな、クリスが死んだ。
-
よっしゃ成功したぜ。
-
[ジミー] まくら欲しい人?
-
はい!俺!
-
[ジミー] わかった、じゃあ・・
大丈夫か?
-
さっき息止めてたから
-
一周終わるまで息止めてたんだ。
-
ずっと息止めてた。
-
[ジミー] まじかよ? - うん。
-
[ジミー] よし、今から枕をめぐって
コンテストをします。
ガレット、1から100までで1つ数字を選んで。
-
76。
-
[ジミー] だめ。
-
17
-
12
-
6
-
63
-
54 -32
-
32
-
[ジミー] もういいや、みんなに枕あげて。
-
乗りながら目つぶってみ
めっちゃ楽しいよ。
やばいやばい! - 全然楽しくない。
-
俺、無理だ。
-
目つぶってたほうが、よっぽど最悪だわ!
-
彼らと一緒に1回だけ乗ることにした。
-
やっほー。
-
チャンドラーも一緒に来たよ。
青チームは後ろで、なんかよくわからないことをしてる。
自分でチーム作っちゃおうかな。黄色チーム。
ああああ。
青チームは数がいるけど、白チームのほうがまだ生きてるっていえるかな。
クリスも寝ちゃってるし。
どうなるか楽しみです。
-
[タレック] ジミーが脱落のようです。
-
そうだよ。
黄色チームの負けだ。
もうやめる。
-
[メンバー] 脈あるかな。
-
生きてる?
生きてるか?
-
何?
-
おお、生きてるわ。
-
なんだよ?
-
大丈夫か?
-
よっしゃ。マーカス?
寝てるって思うことにしよう。
間違いない。
- 悪口言ってるんじゃなくて、
褒めてんだよ。
おい!
お前ら笑顔がめっちゃいいよな!
- ありがとう。
奥さんからのプレゼントだったんだぜ!
-
青がめちゃくちゃ似合うな!
-
ありがとよ!白もめっちゃ似合ってんぞ!
-
[ダスティン] お前のグッチのサンダルめっちゃかっこいいじゃん。
-
ありがとよ。
お前はいいやつだ。
-
[ダスティン] お前バラの匂いするよな。
-
たぶんあいつら狂ったわ。
-
色々ありました。
ヘアゴム?
-
おお!
-
俺は海賊だ。
-
うっわ、めっちゃうるさい。*高速ジェットコースターが頭上を通過*
-
速度制限30kmだぞ!
-
俺らまだ全員生き残ってるぞ。
向こうは3人。
- [ジミー] さあ。
さらに1時間半が経ちました。
さらなる交渉をしようと思います。
だれがギブアップする?
ダスティンな。
だれがダスティンと交換する?
ジェレット?
クリス?
マーカス?
*交渉中*
よし、じゃあ誰がジェイクと交換する?
-
ポケットに糸くずならあると思うよ。
-
[ジミー] わかった。
ダスティン、今脱落しそうな確率はどれくらい?
- [ジミー] これで各チームのメンバーの数を同じにできるよ。
20,000ドル欲しいなら、大胆に行かなきゃ。
-
10分の1だな。
-
[ジミー] 10分の1
-
これのおかげで立てたわ。
-
[ジミー] そしたら、3数えたら、1から10までの数字で
1つ選んで。
君も同じくね。
もし同じ番号を言ったら脱落。
違う番号だったら残る。
そしてタイも同じことをしてもらう。
もし同じ番号言ったら、タイが脱落ね。
1、2、3!
-
[タイ]2! - [ジミー] 2 !
-
よっしゃあ!
-
[ジミー] 賭けた結果、負けたな。
-
俺とやる?
一回だけ。
- [ジミー] さっきのはルークの番だったよな
いいか、1から5の間だぞ。
今回はクリスの番だ。
1、2、3!
- 2
何も言わなかったじゃんか。
-
手でやったよ。
-
[ジミー] はい、紙に書かれてるみたいだよ。
-
[ガレット] 1だな。
-
[ルーク] 待って。
-
[ジミー] これがあいつが事前に書いたやつ。
-
いいよ。
-
[ジミー] はい、ジェットコースター続けるよ。
タイ、君は脱落したけど
今の心境は?
- まだ 俺たちのチームが勝つ自信あるよ。
チームメイトを信じているからね。
-
[ジミー] まだダンスできる?
-
楽勝だよ。
-
- [ジミー]見せて。
-
[タイ] コナー、すごいでしょ?
-
[ジミー] 次に脱落した人に1,000ドルあげる。
誰でもいいよ。
誰も1,000ドル欲しくないの?
ダスティン、1,000ドルもらって家に帰れるんだよ ?
- 大丈夫。最後に確認した時は、
1より5の方が大きかったから。
- [ジミー] いいよ、出発させて。
1,000ドルのこと頭に入れといてね。
-
行くぞ。
-
[ジミー] 1,000ドルだぞ、みんな。
最後のオファーだ。今脱落した人には2,000 ドルプレゼント。
要するに、もし誰かが抜けたら
席が広くなって楽になるから、
より長く残れるかもしれない。
ぎゅうぎゅう詰めになるよりね。
-
たしかに。
-
[ダスティン] よし、俺が抜ける。
-
[ジェイク] まじで?
え、抜けるの?
抜けるってよ。
-
[ルーク] ダスティンが抜けるぞ。
-
[ジミー] 2,000ドルゲットだ。
脱落か?
- [チャンドラー] ようこそ。- [ジミー]よし。
ダスティンが2,000 ドルを獲得したぞ。
おめでとう。
-
ああ、やっと足が伸ばせる。
-
[ジミー] 今の気分は?
-
精神的に疲れたよ。
もうあれ以上は無理だった。
-
[ジミー] そういえば、ファンたちが、ダスティンは目玉があるのか知りたいってよ。
-
あるよ!
-
[ジミー] いいね、最高。
はい、そして青チームは残り3人。
白チームは2人のメンバーを失いましたが、
より広い空間をゲット。
どうなるか楽しみです。
-
[ファン] クリス、ガムいる?
-
おお、いいね。待って、次にここ通る時ね。
あの子がガム投げてくれるってよ。
キャッチしなきゃ。
キャッチしたぜ。
イェーーーーイ!
ガム投げてくれた!
- ガムありがとうな。
俺ら人気者だな。
おーい、俺にもちょうだい!
- あのガムめちゃくちゃ美味しいよ。
おお、うわ!
うおおお! - イェイーー!
-
あの男の子にガムもらったぞ。
-
[タレック] 箱ごとくれたぞ。
-
ジミー、ファンの男の子がガムくれたんだ。
-
トランプとか
ボードゲームがあればいいのにな。
-
ガム返そうか?
-
[ファン] 大丈夫!ビーフジャーキーいる?
-
やったー!
-
やったぜ!
よっしゃあ。
また注文したら
今度はビーフジャーキーくれるって。
-
[タレック] みんな、クリスがこのジェットコースターで新しい友達できたってよ。
-
[男性] まじかよ。
あいつジャーキー食べてやがる。
-
[ガレット] だめだめだめ。
-
[クリス] だめだよ。
-
[ファン] これにサインしてくれる?
-
[ファン] じゃあねー!
-
問題起こしちゃった。
みんな何かしら俺らに物を投げようとしてる。
- [タレック] それはよくないな。
特にジェットコースターに乗ってる時はね。
- よろしくないね。
次はXボックス持って帰ってきたらどうする。
「X ボックスもらったよ」って
-
[ジミー] なんか取引案があるって聞いたけど?
-
マーカスとジェイクをトレードしたい。
マーカスが脱落して、ジェイクも脱落する。
- [ジミー] 相手チームに知らせてくる。
青チームが、マーカスとジェイクをトレードしたいって。
-
断る。
-
[ジミー] ジェイクが嫌だって。
そんな交渉には乗らないってよ。
さあ続けるぞ。
- “オフィス"のギャングマイクみたいじゃない?
おい、スクラントン、どこにいる?!
-
[タレック] ガレット、君はドワイトだね。
-
[ガレット] 誰がドワイトじゃ。
-
完全にドワイトでしょ。
おい、クリス何やってんだよ?
-
もうギブアップする。
-
クリス、やめろって。
-
[メンバー] 今じゃないだろ。
-
もう脱落するよ。
-
[メンバー] 今行くなよ。
-
[タレック] クリス、どうしたんだよ?
-
ここからは全てをマーカスとガレットに任せることにした。
彼らなら大丈夫。
- [ジミー] お前が抜けたら、あいつらだけじゃ
20,000ドルゲットできないかもよ?
-
[クリス] どうだ!
-
[ジミー] クリス、アウト!
よし、2対2だ。
-
ゲームオーバー
-
[ジミー] ゲームオーバー?
-
[ガレット] お前のために頑張るからな。
-
俺、めっちゃ酔いやすいからさ
このジェットコースターほんとキツかったよ。
めっちゃくちゃキツかった。
でも信頼できるチームメイトがいたからさ
もう俺がいなくても大丈夫だと思った。
あいつらなら必ずやってくれるよ。
Go青チーム!
-
残り4人になったぜ。
-
[スタッフ] 異常なし。
-
異常なし。
-
[タレック] 広くなってどう?
-
広々してて最高だよ。
-
[タレック] やったね。
-
お母さん、今日ずっと連絡できてないのは
これが理由だよ。
-
イェーイ!
-
[タレック] おい、足中に入れろ。
-
ガレットがジェットコースターのせいで狂った。
-
[ジミー] じゃんけんしよーぜ。
*遊園地が閉園しそうなので急ぎます*
- 今、話し合い中なんだ。
どうしようか話し合ってる。
-
[ ジミー] もう一か八か、じゃんけんで決めよう。
-
そうだね。 - 一か八かだ。
-
わかった。
-
[ ジミー] 白チームが、一か八かじゃんけんして
勝敗決めようって言ってるよ。
-
そうだね、そうしよう。
-
よし、これで決めるぞ。
-
[ タレック] なんでこれ・・
-
20,000ドルが懸かってるぞ、みんな。
こうしなきゃいけなかったのは、
遊園地があと1時間以内でしまっちゃうんだけど、
あいつらマジで1日中やり続けかねないから。
しょうがなくじゃんけんで勝敗をきめなきゃいけない。
いけ!
じゃんけんぽん。
-
じゃんけんぽん!
-
[ ジミー] はい、振り返って。
-
[ ジェイク] よっしゃぁぁぁ!
-
[ ルーク] いいぞ!
-
じゃんけんぽん。
-
よっしゃあ、いいぞ!
-
[ ジミー] これで今、同点です。
同点だぞ。
-
じゃんけんぽん。
-
[ ジェイク] よっしゃ! - [ ルーク]やったぜ!
-
[ ジミー] おお。
よし。
2対1で、白が優勢です。
次負けたら、20,000ドルとさよならだ。
-
クリス、負けんなよ。
-
クリスは大丈夫だよ。俺ら勝てる。
-
[ ジミー] 20,000ドルが懸かってるぞ。
-
今日イチでアドレナリン出てるわ。
-
チャンドラー、見てよ。ファンが応援してくれてる。
-
[ ジミー] チャンドラーいつも負けるんだよな。
-
じゃんけんぽん。
-
よっしゃああああ!
こっちこい!
やったああああ!
- [ ジミー] お前たち、ごめんな。
はい、これが賞金です。
チャンドラー分けてあげて。
ダスティンのことも忘れずにな。
-
はいよ、 こっちおいで。
-
[ ダスティン] ありがとう。
-
[ ジミー] 下に100ドル札があるから、配ってあげて。
-
[ ファン] チャンドラー、チャンドラー!
-
[ ジェイク] 白チーム!
-
[ ジミー] すごいな。
歓声あげてくれてるよ。
-
[ ファン] チャンドラー、チャンドラー!
-
[ チャンドラー] 何が欲しい?!
-
[ ジミー] さあ、ゲットした大金で
何をする?
-
ボウリングしに行くよ。
-
[ 2人同時に] ボウリング。
-
イェーイ!
-
いいね。
-
[ ジミー] 待って待って。
青チームのボウリング代は払ってくれる?
-
もちろん、いいよ。
-
いいよ。 -全然いいよ。
-
[ ジミー] それぐらいはいいよな。
-
ああ。
-
もっとアトラクション乗る?
-
嫌だ。
-
いいね。 -やだよ。
-
[ ジミー] よっしゃチャンドラー、2つ目の勝利を掴むんだ。
-
連続勝利だぜ
-
[ ジミー] え、まじで?
-
連続だぜ。
-
[ ジミー] まじかよ。
チャンドラー生まれ変わった?
-
わおー。
-
行くぜ。
♪Mr.ビースト、おおー♪
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♪Mr.ビースト、おおー♪